インプラントの人気は年々高くなってきています。
確かに、矯正とホワイトニングが簡単に短時間で同時にでき理想的な歯並びにできるのはインプラント以外ありません。

しかし、安易にインプラントを選ぶ若者に警告を促す歯科医もいます。

それは、インプラントの歴史が浅いため、インプラントをした人が老人になっていないからです。
つまりインプラントは40年ほどの歴史しかありません。
20代の人がインプラントを入れても60歳までは大丈夫ですが、それ以上の耐久性はまだ証明されていないのです。

なのに、1本2本ならまだしも、審美のためにオールインプラントにする人がいるため、何十年後のことも考えると本当に大丈夫?という話なのです。

確かにインプラントにすると、希望の色の歯、希望通りの歯並びが、1回の治療で手に入るので、1年も2年もつらい矯正をするより楽です。
半年で黄ばみが蘇るホワイトニングに30万も50万もかけるなんて、もったいない気もするとインプラントが安く感じます。

しかし、安易な選択が何十年後、あなたを苦しめるリスクになるかもしれないということも理解した上でインプラントの選択をしましょう。

インプラントの人工歯も一生ものではなく、交換が必要になってきます。
また、1か月に1回のメンテナンスを続けないとインプラント歯周病になり歯茎が溶けてしまい入れ歯しか無理な状態になってしまいます。

あなたは本当に一生、老いてもメンテナンスをし続けることができますか?