入れ歯ではなくインプラントにしたいと思う人が増えている一方で、粗悪なインプラント治療も増えています。
広告に騙されず、良質なインプラント治療を受けるにはどうすればよいのでしょうか?

インプラント人気の裏に・・


インプラントの看板を掲げている歯科が増えていますが、つい最近まで、虫歯をメインで治療していた歯科医師がインプラント治療ができるほどインプラント治療って手軽な治療だと思っている方もいらっしゃるのでは?

実は歯科医師の免許さえもっていれば、ある業界団体の講習を2日ほど受ければ、インプラント治療の看板を掲げることができます。

たった2日の講習でインプラントの技術を取得できるなんて、ますます、インプラントは手軽な治療だと思いましたか?

しかし、実際は、痛み止めのために麻酔を行い、歯茎にドリルで穴を開け、あごの骨に部品を埋め込む作業を行います。
これは、口内手術と同様の治療レベルです。

しかも、歯科医師免許を取る過程でインプラント治療の勉強は行われていません。

虫歯治療は20年の実績をもつ歯科医師でさえ、虫歯治療と全く異なるインプラント治療の場合、
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その医師がインプラント治療のためにどれだけの時間を割いたか?症例数は何件あるのか?が大切なのです。

つまり、虫歯治療数ではなくインプラント治療数で病院を選ぶべきです。

正直なところ、昨日、今日インプラントの看板を掲げた医師からインプラントの治療を受けたくはありませんよね。

だから、非常に安い価格で、インプラント治療を行い症例数を稼ごうとしている歯科医も多いのです。

これじゃ、まるで患者は実験台です。

でも、近年、過剰と言われている歯科医院の生き残りにかけて、入れ歯よりインプラントを好む人が増えたこともあり、インプラントの看板を掲げたいという医師は増えていく一方です。

インプラント治療の激安価格の罠


安いことにこしたことはないですが、一度埋め込んだインプラントとは一生の付き合いになります。

そこに、歯1本10万以下でできるインプラント治療に疑問を持つ医師は少なくありません。

なぜなら、治療にあたり、インプラント(義歯)以外にも、医師の技術費、歯科技工士の技術費、抗生剤、インプラント専用機材の減価償却費がかかってくることを考えると、どれだけ安い粗悪なインプラントを使っているかがわかります。

粗悪なインプラントは、感染が起こりやすく、感染はインプラントのぐらつきや抜けを助長します。

本来なら、数十年持つはずのインプラントが2年で歯茎から抜けるという患者さんが増えていることも粗悪なインプラント治療が出回って
いる証拠と言えるでしょう。

信頼できるインプラント医師の見つけ方


症例数はインプラントを施した数ですので多ければ多いいほど良いと言えます。

ただ、症例数は多くても、多店舗展開を行っている場合、所属している歯科医師の合計症例数の場合があります。
自分の担当の先生が、どのくらいの症例数か確認しましょう

インプラント体にはピンキリがある、高額なインプラント体だと1本50-60万もすることも

ただ、海外製の1万を切るインプラント体もあるため、治療を行う病院がどこのメーカーを使っているか事前に調べ

インプラント体について検索して調べると安心できます。

特にブローネンマルク社のインプラント体を使っている病院は安心できます。

なぜなら、ブローネンマルク社が世界有数の品質を守るため有能な歯科医にしかインプラント体を販売しないから
です。

逆にブローネンマルク社を扱っているということは信頼がある歯科医師と認められていると思って良いでしょう。